印刷のイニシャルコストで、大きな割合を占める製版フィルム。入稿後の写真や色の変更が生ずると、そのページ全てのフィルムを作り直す必要もあり、大きなリスクを伴うものでした。
そこで弊社では、CTP（Computer To Plate）印刷という、デジタル原稿からダイレクトに刷版を行う、すなわち製版フィルムを使用しない印刷方式を導入することで、イニシャルコストの削減に成功。
また、製版工程が省かれますので、コストだけでなく短納期が可能となるなど、さまざまなメリットが生まれてきます。
弊社ではこの新世代印刷技術の最先端設備を導入すると共に、その能力を100%発揮できる印刷管理体制を構築しています。
